映画を見た後に「面白かったねぇ~」でおわらせないで、
どこが面白かったか、色々考えて話をしよう。
「私はここが気になった」、「ここが面白かった」など、
見て感じるところは人によってさまざま。

話すことで感動や思ったことが深まり、たくさんの
感情が湧きあがると思います。
お父さんやお母さんの考え方の違いや、なぜそのように思ったのか、
など、相手の感性を理解するようになっていくと思います。
映画は親子のコミュニケーションや会話を深める
アイテムとして最高のものではないでしょうか。
沢山の映画のなかでも、子供たちに手の届きやすいものは、
同世代の子たちが主人公を務める映画です。
「縞模様のパジャマの少年」、
「運動靴と赤い金魚」をはじめとする
イランの子供向け映画は懸命に生きる子供たちを描いています。
いい意味でカルチャーショックを与えてくれると思います。
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